クルマの疑問
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クルマの疑問
※詳しくは店頭スタッフへお問い合わせください。
車両価格以外にかかる諸費用について
- 自動車税(種別割)
- 車の排気量で区分されている地方税(都道府県・市区町村)です。排気量クラスに応じて、価格が異なります。毎年4月1日現在の所有者に課税されますので、 年度の途中で購入された場合は、3月までの残り月単位で支払う形になります。
- 自動車重量税
- 車の重量で区分されている国税です。重量が軽いほど安くなります。車検の期間分を前払いする方式です。車検が残っている車は不要です。
- 自動車税(環境性能割)
- 車を購入する際にかかる都道府県税です。取得価格(年式・車種・グレードごとに決められた基準額)の5%です。自動車取得税は、自治体によって課税方式が違う為、地域によっては税額に若干の差が出る場合があります。
- 自賠責保険料
- 自動車損害賠償責任保険、いわゆる強制保険、自賠責保険と言われているものです。車を運行する際に必ず加入することが義務付けされています。
- 任意保険料
- お客様の年齢や今までの運転記録によって金額が異なり、自賠責保険とは違い強制的に加入しなくてもいい保険です。加入は義務付けされておりませんが、万が一の事故に備えて乗り始めからの申し込みをおすすめいたします。
- 車庫証明費用
- 車の保管場所を管轄する警察署で車庫証明を発行してもらう為の費用です。
- 名義変更費用
- お車をお客様の名義に変更する為の費用です。又、自動車検査証を発行する為の手数料もこれに含まれております。
- 車庫証明申請代行手数料
- お客様の管轄警察署まで車庫証明の申請と受取を代行する手数料です。お住まいの都道府県によって手数料が異なりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
- 陸運局車輌持込費用(ナンバー変更費用)
- 車輌を管轄陸運支局まで陸送し、支局にてナンバー変更を行う費用(基本的にはナンバープレートの脱着、封印は陸運支局員のみ行うことができます。)です。
購入する際に必要な物
- 自動車保管場所証明申請書
- 保管場所使用承諾証明書 (駐車場の契約書でも可能な場合があります)
- 保管場所使用権原疎明書名(自認書)
- 保管場所所在図及び配置図
【上記は車庫証明書に必要な書類になります】 - 印鑑登録証明書(印鑑証明):発行後3ヶ月以内
- 実印
- 委任状
- オートローンをご利用の場合、銀行口座番号及び銀行届出印が必要となります。
【お車の下取りがある場合に必要な書類】
- 譲渡証明書
- 印鑑登録証明書(印鑑証明):発行後3ヶ月以内
- 委任状
- 住民票 (車検証の住所と印鑑証明書の住所が違う場合、必要となります)
リサイクル料金について
「自動車リサイクル法」で定められている、廃車時にかかる処理費用を自動車の所有者が負担する制度です。
- リ未別
- リサイクル料金が未預託のため、別途必要となります。
- リ未検
- リサイクル料金が未預託のため、次回車検又は廃棄時に支払いが必要となります。
- リ済別
- リサイクル料金は預託済だが価格に含まれていないため、預託金相当額を別途必要となります。
- リ済込
- リサイクル料金は預託済で、預託相当額が価格に含まれています。
- リ追加
- 廃棄時にリサイクル料金の追加が必要な装備が付いています。
保証について
メーカー保証が残っている車につきましては、それを継承することが可能です。(※保障期間はメーカーによって異なります。)
その他の保証につきましては、「買得典(コウトクテン)」「カーセンサーアフター保証」をご用意しております。
ローンについて
大手信販会社との提携により、低金利でご案内しております。
分割回数につきましては、最長120回(10年)まで支払い可能です。
また、残価設定ローンも可能ですので、お気軽にご相談ください。